作業状況
私とお客様のつながりとして作業状況を写真と共に載せていきます
載せる順番を多少変更いたしました
2013年9月12日
キャブとの接合のゴムを外す際にスプリングは錆びていて片方折れてしまいました。
スプリングも制作するようでしょうか?
出来るか解りませんが材料を探さないと始まりませんからね!
頭の中で出来る物は大体大丈夫ですので多分出来ると思います。
モトサイクレットサワダさんのW1のエアークリーナーボックス
随分お久しぶりです、家の近くのメッキやさんが廃業してからですから10年以上たつのでは
?
5年前位にBMWのサイドバックの再生を頼まれましたが、今考えると同じ物を作っちゃえば良かったですね〜?
今回の物は
ボディーは叩いてボコボコに!誰かが直したのか?壊したのか?
出っ張りの部分は0,5ミリで出来ていますので修正は無理です、他の部分もメッキ剥離が出来てきてからの話ですね?
それから修正出来ない物は制作します。
2013年4月2日
川田さんのドラッグレーサーのスイングアーム
シフターのエアタンク
2013年3月2日
宮本さん加工依頼
オーリンズショックショート加工
加工前の写真は撮り忘れました。
2012年12月27日
そうだ!
松尾さ〜ん、バイクを見ながらコーヒーでも飲める所(溜まり場?)なんて言っていましたね〜?
家、喫茶店なんです!言うの忘れてました。場所は志木です。
そのうち私のマシン展示場になるかもしれません。
松尾さんのモンキー
エンジンはキタコのライトボアアップキットを組み込みました。
工賃はシリンダー交換15,750円、ヘッドOH5,250円
クラッチスプリング交換12,600円です。
中国製のスイングアームですがMINIMOTOさんの10センチロングらしいのですが、ハブの部分は広いので7、6ミリのカラーを製作して付けました。
クッションピボットは中国規格なのでネジが入りません、ダイスを切り直しました。
ブレーキロッドも長すぎて調整出来ません、カットして長さを合わせました。(カバーは私の製作したものを付けちゃいましたよ!)
これ買った人はどうしているのでしょうかね〜?
2012年11月22日
塚崎さんのモンキーエンジン
キタコの75ccキット、PC20キャブ、キタコのクラッチスプリングを取り付けました。
ステムシールも交換しました。
これオイルかすです、オイルフィルターなんです。
2012年6月8日
相川君ホイール出来ましたよ!
16,5インチのマグタンを削るのは しびれた〜
4ミリ削ってどんなディスク板付けるの?
ベアリングを外して中のゴミを取ってね!
2012年5月26日
志田さんのバイク
KXのサイレンサーを移植
2011年11月22日
何時も仕事に掛かると写真を撮るのを忘れちゃうんですよね〜
今回は送りを待っている時間が有ったので{あ!っそうだ」と言う事で写真を撮りました。
大井さんホイールで来ました。
ディスク版の座面5ミリ削りました。
金額は6,300円です。
有り難う御座いました。
2011年6月5日
佐野さんのコントローラー出来ました。
金額は10,500円です。
2011年5月16日
山本さんのマフラー
中にこの部品を溶接して取り付けます入れます、曲がっているので音量がどの位下がるかは解りませんが試してください。
有難う御座いました。
2011年2月9日
坂井さん図面の品、出来ています。
一つ3,500円、2種類で7、000円です。
竹原さんの部品も出来ています、2個で
金額は15,000円です。
2010年8月16日
クランクオーバーホール工賃は8,400円です。
芯出し3,150円、組み立て5,250円です。
2010年8月9日
佐藤君こんなもんで!
クランクもパワーを出したいのでしたらベアリングを持ってきてください。
ベアリングはクランクを組む前に付けないと駄目です。(このクランクの話です)
物事には道理があります、後からベアリングは入れられません(入れられますが冶具を使っても芯がずれます)!
古いベアリングも持って来て下さい、厚みを合わせるのに使いますので!
2010年7月27日
スポーク張り終わりました。
一つ8,400円です。
朴さん!コントローラー出来ました2010年4月27日
250ミリです
2010年4月16日 野口さんのジョイント出来ました。
昨日品物を発送いたしました。
金額は4,200円です、ありがとう御座いました。
2010年4月13日 笹川君出来ています
浅見さんのマシン始めました
2010年3月1日
マシン完成しました!
有難う御座いました。
スロットルグリップも戻りが悪いのでポロプロピレンを切って間に入れなおしました。
スイッチ取り付け穴も開けておきました。
2010年2月27日
クラッチカバーパッキン2枚入っていました。
クラッチカバーのノックピンが1本しか入っていませんでしたが、その一本もサイズが違います。
正常な物を入れときました。
2010年2月26日
カバーも羽布研磨しました。
古いものなので腐食が激しく随分削りました。
剥離材で塗装を取ってバリ研磨!
ホンダのロゴマークも羽布を掛けないと駄目ですね?
文字も削っちゃいました!
2010年2月25日
ブレーキワイヤーが使えませんでした、スイッチが別の物でないと駄目みたいです。
2010年2月24日
エンジン組上がりキャブを付けました。
燃料ホースが内径6,2ミリ位あるんです元のキャブは5,5ミリです。
ワイヤーで閉めて漏れない様にしてありましたが径を調整してジョイントを製作するようですね?
今度のキャブは4,5ミリです。
ブレーキレバーブラケットも取り外しました。
2010年2月23日
インテークバルブのフェースが全当たりでしたのでシートをカットしました。
シリンダーの下からのオイル漏れはOリングが挟まっていた為でした。
右のように掃除しておきました。
これはステムシールをかぶせるキャップですが、左のようになっていました、右側が正常な物です。
ロッカーアームも交換ですね!
注文しておきました。
竹葉さんエンジン終わりました 2010年2月20日
バルブも燃焼室もピストンも掃除しておきました。
消耗部品は交換して有ります。
バルブ擦り合せ、バルブクリアランス調整もしてあります。
笹川君サイレンサー出来ました 2010年2月11日
これ壊れています。
レーサーのサイレンサーはこんなふうには絶対製作しませんので市販車用のサイレンサーです。
溶接してあっては転べば折れます。
インローで入れられるように作り変えました、と言うよりエンドピースが「あっち向いてホイ」になっていますので、この方法しか直せませんでした。
新しく製作するよりは安く出来ますが、新品で製作する方が手間が掛りませんでした。
サイレンサーの破損箇所は裏側に持ってきて解からなくしました。
片方は少し短く切り詰めました。
内田さんのDIO 2010年1月14日
リングが掛けてなくなっていました。
シリンダーは交換になりますが、ヘッドは使用できますので交換しません。
マフラーステーは修理するようです。
山本さんのサイレンサーバッフル出来ました 2009年10月13日
グラスの消音材は入れられませんでしたのでスチールの物を取り付けました。
これで外からはわからないで消音されるはずです、音質もあまり変らないはずです。
金額は12,600円でした。
有難う御座いました。
ガレージバンバさんの(吉良さんの)400Fエンジン 2009年7月10日
クランクケースは溶接が大変ですね?
溶接してもクラックが又入ったりして、中身があると難しいですね!
坂井さん出来ています 2009年7月14日
8時間耐久忙しいですね?
今年も現場にいるかもしれません・・・
2009年6月12日
もう鈴鹿に行っちゃったんですね!
チーム員にわたして有ります。
河合さんシリンダーとヘッドこんな感じです
6月12日
穴を開けたらセンターがギリギリでしたので埋め込んだ材料から寸法が逃げてしまいました。
10ミリのエンドミールでもう一度彫ってみました。
2009年6月11日
これにシリンダーとプラグ穴基準で新たなスタット穴を開けます。
前野さんNSRの水温系の取り出しとトルクロッド終わっています 2009年5月2日
ベアリングが熱で取れちゃいました。
山本さんのKSRのヘッド 2009年4月27日
面研磨0,6ミリ終わりました。
ヘッド上部のスタットの穴にタップを立てさせてもらいました。
基準がなくなるので治具を作って何処かに取り付けないと咥えられません。
三浦さん CR22のFMJ出来ています 2009年4月20日
5個製作したので、先日言った金額より少し安くなりました、42,000円です。
クランクの芯出しも終わっています。
D耐頑張ってください。
奥さんのドリームのスイングアーム 2008年12月23日
治具取りをして45ミリカットしました。
中子を入れて溶接、そのまま溶接したらホイールが入りませんよね?
溶接せずに中子を入れて外側にパイプを炙って曲げてエンドピースを冶具に合わせて取り付け寸法を合わせて溶接します。
外側から溶接跡が解らないように面出しをして完成です。
完成しました。
大枝さんのマフラー 2008年11月27日
音量を下げるアタッチメント出来ました。
削りだしのカラーにパイプを溶接しました、これで10デシベル以上は落ちます。
金額は6,300円です
下の写真の様に取り付け」エキパイと挟んでください。
茂木さん羽布掛け出来ています 2008年11月15日
田村さんのダックスフレーム 2008年10月21日
モールと言うより、装飾金物ですね?
目立つ事、請け合いです。
2008年10月16日
フレーム治具はここまでしかお見せ出来ませんが本日から始めています。
治具に付けて延長しないと危険なマシンになってしまいます。
77ミリ延長です!
10月17日
後はパテで仕上げてもらうようになります。
市原さんピストンも削り終わりました 2008年8月4日
市原さん、タンクできました。
2008年8月1日
2個目のラジエターもタンクの改修も出来ています。 2008年7月17日
海老沼さんのタンク出来ています 2008年5月29日
鈴鹿のレース頑張ってください。
市原さんの面研とピストンの加工終わっています。 2008年6月6日
このピストンはスカートが変な格好でしたので治具を製作しました。
センターがオフセットされているので加工に苦労しました。
フライホイールの軽量化とシャフト出来ています。
加藤さんのAPEタンク 2008年4月10日
タンクの秘密出てきちゃいました。
このドレンではガスが全部出ませんね!
全部ガスが出るようなD耐用のドレンをを製作しましょうかね?
今回は別のタンクのドレンを移植でご勘弁を!
金額は5,250円です。
赤山さんスペアーのステップも出来ています 2008年4月10日
市販のステップはすべるのが多いんですよ!
ステップの長さや太さもライディングには凄く関係してくるんですよ!
今回長さはご注文に合わせましたが、本当は・・・・・・・
もう一つのセットと同じに製作しました。
D耐頑張ってください
大町さんここまで終わりました 2008年4月9日
金額は8,400円です。
2008年3月29日
溶接をするとこんなに歪んでしまいます。
金額は7,350円です。
CB900Fにターボとは面白いですね!
頑張ってください
市原さん出来ました 4月1日
空燃比計取り付けました。
私のマフラー凄いでしょ?
この時期に、くたびれたエンジンでベストタイムに近いタイムが出るんですもん!
私の言っている事が信じられると思います。
2008年3月15日
カウルステーもレーサータイプで出来ました。
音量は4,000回転で89デシベルです。
ステッププレートもフライスで製作しました。
D耐頑張って下さい。
安倍さんのメインジェット出来ました2007年12月29日
オリフィスの場所等、図面がない物を加工していますので手探りの加工になります。
失敗も出て来ます、4個も失敗してしまいました。
多少の形状(内部)の違いは有りますが使用に問題はないと思います。
傷が付いているのが45番です!
エコラン頑張って下さい!
山中選手のリアショックのナット
石川さんのモトグツチーのウインカーステーこんな感じです 2007年8月24日
出来てから言うのは何ですがメッキが内側は付きませんがしょうがないですね?
中沢さんのZZR1100 2007年7月31日
マフラーを交換したりは終わりました。
ハンドリングが重たいです、リアをどの位下げたのかは解かりませんが、フロントを9ミリ下げてみましたが未だハンドリングが重いです。
タイヤの空気が足りないみたいな感覚です。
コーナリングでアクセルを戻すと凄く内側に切れ込みます。
昔のマシンみたいにコーナリングはアクセルを開けて曲がらないと楽しく走りません。
やはりオートバイの基本は「アクセルを開けて曲がる」ですね!
スズキSVのマシン 2007年6月13日
こんな感じでカウルを取り付ける予定です(もう少し前側にするかも?)
こんな感じで出来ました。カラーも出来ています。
アクティビティーさんのBSのハンドル 2007年4月9日
タンクの羽布研磨ですが出来ないかもしれませんよ!
少し削ってみたんですが、未だニッケルが剥がれていないみたいで表面が削れないんです。
こんなの出来る所は何処にも無いでしょうね?
昔コレクション???のメッキタンクを再メッキした時には、5回位、ハンダと銅下を掛けて面出しをしてクロームを掛けました。
クロームメッキは下地で酸に漬ける為表面は綺麗でも下地はこんなになってっしまっているんです。
タンクは中に酸を入れると溶接面に酸が残り穴が開きますので、中に水を入れてメッキを付けてもらうのが一番なんですが、メッキやさんは重たいので文句を言ったり断ってきたりします。
あ!そうだ!フレームのメッキもだめですよ!
2007年3月7日
次回から切断するのはホルダーじゃない所にして下さい。
曲がりも直して有ります。
ホルダーの部分が研磨した為、少し細いかもしれません。
4月1日
羽布も仕上がっています。
赤山君 2007年4月4日
バルブシートカット、擦り合せ、ホイール軽量化終わっています。
これからハンドで整形、バランス取りをしました。
2007年4月1日
面研磨も終わっています。
バルブシートカットもですか?
ホイールの加工もですか?
ハウスロッカーズさん 2007年4月1日
オイルパンとマスターシリンダーのヘリサート終わりました。
ヘリサートを打つ時は必ず座面を削り直さないと駄目です!
マスターは治具を作り加工しましたので金額がかさみました。
APEのバルブシートも私なりの寸法に合わせて加工しました。
佐藤さん面研磨出来ました 2007年3月8日
0、2ミリ研磨しました。
治具を製作してやりましたが、私の物もやる予定ですので治具代は結構です。
大介のお客さんのマジェ 2006年12月22日
有難う御座いました。
キャブのセットとレシオのセットが私なりには満足いきませんが、不満が出たら作業を行いましょう。
その他の写真を載せておきます。
2006年12月15日
エンジンの乗せ買え等、終わりました。
キャブのセットを煮詰めれば終わりです。
メインジェットが150番を130番にしましたが、まだ濃いようです。
P,Pを削ってシールしました。
ノーマルスイッチのままパーキングブレーキは付かないみたいです、カラーを削って取り付けましたが駄目でした。
スイッチとパーキングブレーキを付けました、ブレーキスイッチとスイッチの配線を加工して取り付けました。
リアブレーキマスターも距離が長いせいかエア抜きに時間が掛かりました。
2006年12月3日
このマシン駆動系もそっくり交換なんですね?
リアもディスク化しました。
エンジンを積むのはキャブが直ってからにしますので少々お待ちを!
エンジンからボディーまで全バラにして組みつけているみたいです。
シャフトの部分にオイルシールが入っていません、サイズを探して取り付けます。
上部のパッキンも漏れていますので交換します。(黒い部分が漏れ部です)
2006年11月20日
エンジンは随分前に組みあがっていました。
スクーターは基本的には扱わないのですが、大介のお願いでは断れません。
ボーリングしたらシリンダーに穴が開きました。
ふとキャブを見ていたんですけれども、スロットルリンクのシャフトが動くんです、変に思い見ているとシャフトの部分が黒くなっているんです、キャブをバラしてみるとエアを吸っています。
このキャブはマジェ用にアフターメーカーが販売した物と思いますが、不良品です。
キャブセットが出ないばかりかエンジンが壊れる可能性が有ります。
オークションは駄目だから出している品物が多く、買った人が取り付けても駄目なので又オークションの出すようになったものが多く有ります。
このキャブ直すのに(壊れたのではなくて元々駄目だったのですが)金額が結構掛かりますよ!
小林さんのCB250RSエンジン 2006年11月22日
油圧は来ていました、重たく感じたのは私の勘違いでした。
点検していたら、オイルクーラー取り出しつきのクラッチカバーはクラックが入っていました。
キャブのメインジェットのセットで困ったらFMJを宜しくお願い致します。
有難う御座いました。
2006年11月21日
本日はまいりました、エンジンに火を入れる為ガソリンをタンクに入れかけようとしましたが、火が飛んでいませんでした。
ピックアップ、やイグニッションアース不良等散々点検しました、結局、配線カプラーが違っていました。
色が違う物に取り付けてありました、ニュートラルランプが点いていなかった訳です!
間違えて配線されていては私には解かりません!
上記のように配線をしないと駄目です、1日悩んでしまいました。
逆に取り付けてありました。
ひばなは解決して、エンジンをかけたら途中で重たく感じてエンジンを止めたのですがヘッドにオイルが来ていません!
明日クラッチカバーをばらして点検します、このエンジンに付いていたクラッチカバーではないのでは?
油圧経路の確認をします。
マフラーステーにカラーをつけないとスイングアームにマフラーが当たって取り付け出来ませんでした。
ガソリンホースも径が違うのでアタッチメントを削りだしました。
ブレーキスイッチのステーも出来上がりました。
金額は未だ出ません!
2006年11月19日
本日ワイヤー届きました、新品ワイヤーが月曜日に入荷予定ですのでそれからキャブはやります。
リアホイールもタイヤを外してスポークを張りました、何箇所か緩い所がありました。
ハブのブレーキアームが外れてびっくりしました。
ボルトの入っている所が違っていました、中のカムも入れ直したみたいですね?
ポンチマークの位置が違っていますが、使用するのに問題は無いのでそのまま組み付けました。
上の写真の様に組み付けて有りました、下の写真の様に組み付けないと駄目です。
テールランプは玉の部分が腐食して点かなかったのです、フロントブレーキスイッチも接触不良で点きませんでした。
2006年11月15,16日
バルブインテークも微妙に曲がっていました。
バルブ清掃をしたらフェースが駄目です、リフェースしましたのでその分金額が掛かりました。
ポートの研磨も終わりました。
インシュレーターも駄目なので注文したら、廃番になっていました、STEED製スペシャルインシュレーターを取り付けます。
エンジン組み立ても終わりました。
カムは無限のカムを取り付けますが、新品なのでやらなくてはいけないことが有るんです。
ロッカーアームやカムは熱処理がされています、黒皮が有るのでそれをラップして取らないと、ロッカーアームやカムがかじる可能性が有ります。(秘密の砥石でラップしました)
昔、無限のF3000のエンジンがこのラップをしないばかりにレンタルエンジンのカムがかじった事がありました。
カム用の砥石で削って(ラップして)羽布で磨きました。
スロットルケーブルもつぶれていたのと曲がっていたので使えません、引き側のケーブルは最後の一つがありましたが帰り側のケーブルがありません、どうしましょう?
ワイヤーをキャブに取り付けましたが、軽いスプリングのレーシングキャブではスロットルが戻りません。
スピゴットもシールを塗って取り付けました。
シールを塗る時は紙に出して練ってから使うと安定して使えます。
テンショナーもレスポンスがよくなると外れますので組んでから溶接しました。
電装もブレーキランプやポジション、右のウインカー、ニュートラル等点かないみたいなのですが、当方で直すようなのでしょうか?
2006年11月14日
送ってもらったヘッドもガスケット吹き抜けていましたね?
バルブは外してこちらの物を使用します。
このエンジンのロッカーアームはY字ロッカーアームの宿命で殆どのマシンの物が使えません。
二つのバルブスプリングを小さな面積で押している為、面圧が高くカムとの接地部の面圧が高くオイルの管理が少しでも悪いと必ずかじっています。
新品にしないと駄目です!
このロッカーアームの交換で困っている人がいると思いますので少し紹介します。
マニュアルではピンを抜くとかいていてプライヤーで抜いている写真が有るのですが、「抜けるかい!」
砥石で(ドレッサーで形状を整形して)ピンに傷を突け上側から叩けるようにして抜きます。
オイルストーンで面を出して確認しました、百分の4ミリ歪んでいましたが許容範囲ですので面研磨しなくても大丈夫だと思います。
インシュレーターもゴムですので20数年経つと殆どの物が駄目ですので新品に交換します。(有ればの話ですけれども)
エンジンをばらして組む金額には、点検や修正の金額は入っていませんので、やらなくてはいけない追加作業になります。
2006年11月13日
本日ヘッドカバー届きましたが、このパーツはヘッドと対になっています、違う物を付けると焼きついたり、音が出たりします。
このパーツもロッカーアームかじっていますのでヘッドが有っても使用出来ません。(左上写真)
フロントフォークのオイルを交換しようとしたのですが、アクスルナットや左のフロントフォーク、ハンドル、エアーチューブナット、がちゃんと締まっていませんでした。
フロントアクスルも組立て締め順序が違っていました。
クラッチカバーはパッキン二スが塗ってあったみたいでオイルストーンで削って剥がしました、クラッチの調整も、おかしな調整になっていましたので調整しておきました。
右写真の様にヘッドとカバーは対になっています。
ヘッドを基準でカバーと共に穴を削るんですが、ヘッドには交差が有りますので物により穴の位置が違うので違うカバーは取り付け出来ません。
シートカットも行いましたが、凄い歪かたでした、SRX600なんかも同じなんですが、プラグに近い場所が一番歪むんですね!
ヘッド燃焼室下側の黒い部分はガスケットが吹き抜けて排気漏れしていた部分です。
歪みの点検等も必要ですので行います。
このエンジン凄く調子が悪かったと思います。
左のミラーも直しました。
締め付け不足や締め付けていない箇所がフロント周りだけで、あれだけ有ると走行するには危険すぎます!
リアのリムも交換されたとの事ですが、ご自分で交換されたのでしょうか?
点検をするのは構いませんが、工賃や部品代等の事も有りますので一度メールを頂けないでしょうか?
2006年11月10日
やはりロッカーアーム駄目でした。
エキゾーストバルブが曲がっていました、組み付け時にロッカーアームをバルブに乗せないで締め付けたせいです。
エキゾーストバルブとロッカーアーム、、ステムシールを注文します。
部品が有るかが心配です。
田代さんのエンジンAPEエンジン 2006年11月15日
シリンダーのスリーブ交換終わりました。
キャブも本日加工終わりました。
バルブが擦り合せされておりませんのでサービスでやっておきます。
このキャブは全て型だけで完成されていて穴を広げるにも基準が無いんです。
26,2ミリの径にしました、エマルジョンチューブとピストンも加工しました。
2006年11月9日
ヨシムラのマニホールドにあわせてポート加工いたしましたが、キタコのヘッドは28パイ用に製作されています。
ヨシムラのキットはノーマルヘッドに取り付けるようになっているみたいです。
ポートの形状が可笑しくなりますが帳尻を合わせて加工しました。
キャブの口径がインシュレーターとこんなに違っちゃ駄目でしょう!
私のキャブと一緒に削ります。
TM24キャブの口径も26パイに広げましょうマニホールドの径が26ミリですから、24ですと段差が出来てしまいます。
広瀬さんのBMWのスタンド 2006年11月3日
パイプを溶接するだけですと曲がったりクラックが入ったりしますので上の様に30ミリ伸ばしました。
ME06にもFMJ取り付け出来ます。2006年10月8日
FMJ−MXが取り付け出来ますが、取り付けには技術が必要になります。
浜中さんのスズキTS200
2006年10月8日
インシュレーターとリードバルブを交換してPWK36を取り付けました。
FMJも取り付けました。
これで山に行ってもメインのセットが簡単に出来ます。
でもこんなにバンドが上になっちゃって乗れるの?
2006年9月20日
チャンバー繋ぎ合わせて出来ました。
穴が開いている所も直しました。
容量が随分大きくなったせいでしょうか、バンドが上になっちゃいました。
次はキャブです。
分離給油用のオイル吐出部品も削りだしで製作しました。
FMJも取り付けるのは良いのですけれども・・・・・
キャブの径が5ミリ違うのでインシュレーターに入りそうで入らないんです、どうしましょう?
永田さんのモンキーエンジン 2006年9月5日
バルブコッターが割れていました、初めて見ました。
バルブもエキゾーストはコッター部に傷が入って使えません、インテークはロッカーアームに叩かれて頭が広がって抜けませんでした、同じ物を組んでも広がってしまいますので良い方法を見つけます。
ノーマルバルブのステム径は5,5ミリですがこのバルブは5ミリなんです。
部品の調達は販売メーカーにしないと駄目かもしれません。(探してみますが・・・)
バルブのフェースの当たりがギリギリになっています、シートカットをして正常な位置にバルブシートの当たりを持ってこないと駄目だと思います。
どうしてコッターが割れたのか解かりませんがコッターは全部交換した方が良いと思います。
ピストンヘッドが、こんなに違います。
隆ちゃんのS80エンジン乗せました。 2006年2月7日
クランクケースを切ったら駄目でしょう!
フレームの方を加工してCR80のエンジンを載せました。
ケースを加工したエンジンも載せておきます。
これで良いんですかね〜
山中選手ケース出来ています 2006年2月5日
HRCも4000キロでケース交換はキツイデスネ!
宮本君のR6 2006年1月30日
ヨシムラのサイレンサー付けました。
ノーマルのパイプはチタンでした。
BROCK号 2005年12月24日
シリンダー焼きついていてもパーツが無いらしいのです。
マロッシのシリンダーキットが有ったのでそれを組みましたが、この車エンジンを組んでからシャシーに載せていますね!
エンジン下ろさないとシリンダーが外れません、時間ばかり掛かって大変でした。
キャブもいじってあって、とりあえず動いているだけでしたね?
排気量も上がっているのでパワーは上がっています。
キャブセットも大変でした。
岩切さんのパーツ 2005年12月2日
このクラッチハウジング多分東南アジア製です。
全面に熱処理が入っていて刃物が3本駄目になってしまいました。
多少軽量化もされていましたが、手を付けたので最後までやらないと品物が、お釈迦になりますので頑張りました。
レバーも溶接が吹きましたので多少巣が出来てしまいましたが、ショットを掛けて終わりです。
羽布掛けになりました、ショットを掛けたら見られなくなりました。
シリンダーも出来ています。
後は金額ですが、時間工賃等を考えるととんでもない値段になりますが考慮して考えてメールいたします。
浜中さんのマシーン 2005年12月1日
このマシーンCPIと言うんですかね?同じマシーンは走りませんよね?
他に困っている人が沢山いるのではないでしょうか?
台湾製ですよね?台湾って沖縄よりも暑いんですよね?
直っていますので取りに来てください。
今さんのZZR400 2005年10月30日
このフレームのクラックは、メーカーの製作ミスです、フレームの溶接がイモ付けではクラックが入ります。
前回何処かで溶接したのも電圧は低いし、クラックの上に盛っただけなので直ぐに又クラックが入ったのです。
今回は前回の分も全部溶接を削って、クラック部にかい先を付けて溶接しました。
保障は出来ませんが、大丈夫だと思います。
有難う御座いました。
志田さんのドリームエンジン 2005年10月1日
こんなの載せちゃって良いのかな?
せっかくばらしたのですから、私なりの加工をしましょう。
クランクはクランク芯で100分の3振れですので修正しましょう。
クランクの寸法は秘密なので手で隠しました。
スモールエンドは熱がかかった跡が見られましたがクリアランスは大丈夫でした。
ベアリング類のクリアランスも範囲の中ですので大丈夫でした。
少し金額が掛かりますが、クラッチハウジングもやりましょうね!これは一番影響がありますから・・・
全て私のオリジナルの改造ですので、一つにまとめてページにしましょうね!
皆と同じことをやったり、同じ部品を付けたのでは、勝てません!
レースでは自分だけの改造が物を言うんです!
こんなに載せたら真似されちゃう?
道理が解らないで真似すると不具合が出るので大丈夫です。
10月2日
ギアも未だにストレス無く回ります。
クラッチハウジングも軽量化しました。
クランクも茂木よりに軽量し直しました。
次に走るときは多分違いが凄くわかると思います。
こんなの出しちゃうと真似する人が沢山出るかも?
オイルポンプのギアも軽量化穴を開けて薄くして、熱処理してあるから大変!
APEやモンキーもそうなんですが、情熱が足りないですよ!
勝負じゃないのでしょうがないのかも知れないですけれども、人の話を聞いて何かをするのでは勝負に勝てません!
自分の考えを持たずに人に話を聞くのは失礼です!
勉強をするのは嫌いだけど速いマシンは作りたい?
物事の道理が解らないとロクな物が出来ません、バルタイを取っている人がいないと思います。
カムのプロフィールをグラフにしろとは言いません、バルブがクランク角でいつ開いていつ閉じるか位は解らないと、方向性が解りません。
エンジンの性格を決めるのはカムです、そのカムのプロフィールが解らないでチューニングなんて出来るはずがありません。
孝ちゃんのモンキー
RS125のフロントフォークを付けてみました。
車重が軽いからセットをし直さないと駄目ですね?
モトエルンさんのドカ用片持ちバランサーキット出来ています。
有難う御座いました。
9月1日
星子さんのタンク始めています
ばらしている途中で鋸が当たって仕事を増やしてしまいました。
大きく凹んでいた所は面を出そうとしたのですが、部分的に伸びが激しいのと全面が歪んでいて綺麗に面が出ないかもしれません。
9月17日完成しています。
溶接目の真ん中で切開できない場所が何箇所か出来てしまい溶接が汚い箇所が何箇所か出来てしまいましたがご勘弁を!漏れの検査をした後発送いたします。
有難うございました。
CBR1000タンク
7月12日
ラジエターとタンク修理終っています。
8耐頑張って下さい、今年も暑そうですね!
6月6日出来上がりました。
漏れも点検しました。300キロ、8耐ではなるべくこのタンクの出番はないようにね!
6月4日
矢羽田君、明日漏れを確認して出来上がりですが、多分何箇所も漏れていますね?
あんな薄い鉄板のタンクの改修は、大変です。
一生懸命やっても良い物が出来ないんですもん、悲しいです。
と言う事でこんな感じになりました。
長嶋さんのマークUホイール 6月12日
ヘリサートを打ち込むには垂直にタップを立てることが基本になります。
タイヤが付いたホイールだと、それなりの機械がないと無理です。
タップを立ててヘリサートを打ち込み、ねじ山を点検して(ねじ山飛び等)終わり。
ネジ径が太くなるとテンションが高くなり入れて行くのが難しくなるんです。
と言う事で、真中が失敗して外した物です。
最近色々なタイプのヘリサートが出ていますが、左のタイプの物でないと・・・・・
プラグのネジ山なんか凄く難しく、タップと一緒に座面もさらわないと、普通に入れたら確実に圧縮が漏れます。漏れるのは良いんですけどエンジンが壊れます!エアを吸ってしまうんです!
道具を買えば出来る物ではないんです!何事も基本的な道理が解らないと失敗します。
私も恥ずかしながら内緒で授業料を、いっぱい払っています。
有り難う御座いました。
星子さんのGBスイングアーム
5月3日やっと完成いたしました。
重量も測りました。ノーマル3、2キロ、アルミスイングアームは1、7キロです。
2〜3日中に発送予定です。
有り難う御座いました。
4月26日 ホンダのモトクロッサーで写真のようなエクボがある曲げを見たことがあると思いますがあの材料は7003です。綺麗に曲がるのは6063や6003で市販車の殆どがこの材料です。
パイプの曲げは絶対に炙っては駄目なんです。特に7N01は6063より柔らかくなります。時間硬化にも凄く時間が掛かります。そして熱処理の入った7N01は、曲がりません!裂けます。
雑誌等では無責任に材料の事を書いてありますが、7N01は凄い材料で、本筋を書くと熱処理前に加工をしアッセンブリーして熱処理して冶具に付けて穴加工をするのが筋なんです。
ホンダのCBRのHRCリア周りが350万するのはうなづけるかも?
1品でエンドピースを削るとやはり時間が掛かりますね!
誠に遅れて申し訳ありません。4月25日
こんな感じになります。冶具にセットしましたが、私の考えがいっぱい入った冶具なので見せられません 。
パイプも7003材にしたのですが、手に入らないんです(売っていないんです)7000番代の材料で販売されているのは削り材(ブロック)の7075と言う材料だけなんです、パイプは何トン単位で引き抜いてもらうようになるんです。
今回は試作のメーカーさんで引き抜いたパイプを持っている所が有ったので分けてもらいました。
雑誌等では7N01が良い様に書いてありますが条件が有るんです。良い所ばっかりだとメーカーも量産に使いますよね?
もう少しお待ちを!
2005年4月13日
リアショックの取り付け部の逃げを削るんですが余り大きく削るとチェーン引きの削り部と干渉しますので、
なるべく小さくしたいので、ショックの取りつけ部の径を連絡ください。
志田さんのドリーム用マニホールド 2005年4月25日
セットが合えば最高速は伸びると思いますが、タイムが伸びるかは解りませんよ?
穴もテーパーにして有ります。
スペシャルパーツは今回のレースには間に合いません。
このキャブにはファンネルを何種類か製作すると良いかもね?
ハウスロッカーズさん出来ました2005年4月6日
CB400F用ヨシムラピストン改XR80、茂木のレース皆で楽しんでください。
星野さん出来ました
大排気量車は結構ベアリングが駄目になるんですね?
あんなでかいホイールを回すと、ドキドキしますね!
今回のもアルミホイールなのに、やはり少しリムが振れていました。
百分の4ミリ交差出厚入して有ります、気持ち良くベアリングも入りました。
回転していても結構ぶれないで写るものですね?
ありがとうございました。
田中さんのエイプのスペーサー出来ています 1月24日
草野さんのGSXR750Rのエンジン
11月6日
ミッションのはいりが治らないので、もしかしてクロスミッションが違う種類の物を組んだかも?
市販していないクロスがあったのですが、そのクロスを半分組んだのかも?
心配なのでエンジンを下ろしてミッション確認します。
10月10日ようやく完成いたしました。
ミッションの入りが悪いですね!
10月7日 乾式のシャフトのカラーが取れないんですよ個の事から乾式の市販は無くなったんだと思います、カラーの内側が錆びて取れなくなるんですね?カラーを外すのに半日以上掛かってしまいました。
10月3日
マグネシュームの乾式クラッチセット有りました。
数日で完成いたします。
あとドライブチェーンの駒数が少ないですね?交換したときに1駒短くしたのですか?
10月2日
本日エンジンを下ろしたのですが、キャブレターのバンドが一つも絞まっていませんでした。
2004年9月23日
乾式クラッチからヨシムラのクロスミッションまでこんなに持っている人は日本中探してもいないと思います。
草野さんもRK2台、RR1台、なんてそんなにどうするの?
全部乾式にしてクロスミッション組んで、キットの乾式(ファクトリー)もコンプリートエンジンに組んでおきます。
マグとチタンで出来ている高価な物です。
マグネシウムのインナーパーツ有ったみたいです。
今来ているRKは少し時間が掛かるかもしれません。
出来上がりましたら連絡いたします。
大橋さんのビモータのインナータンク
2004年9月4日 ラジエターのキャップの部分をカットしました。
有り難う御座いました。
2003年9月8日
現在こんな感じで進んでます アルミタンク製作記としてmaking
advaiceにも書いています
私が物を作る方法は、誰に教わった物でもないのでもっと良い方法が有るかもしれません、もしかしたら間違っているかもしれませんが、最終的にちゃんとした品物になるので、結果OKでしょう。シロートとかプロとかは私に言わせれば差は有りません、早く出来る、出来ないは有りますが最後まであきらめずに結果を出せる人がプロだと思います。
どんな仕事でもそうだと思いますが、嫌な事(出来ない事)を繰り返しやる事により技術や能力が身につくのです、そうすれば絶対にリストラ等にはあいません!
会社員は良いですよ!会社のお金で自分の能力を上げられるのですから。
そしてトコトコ叩いてタンクと同じ格好にします。
このタンクはインナータンクなんで位置が微妙で冶具を作らないといけないんですが、それを考えると憂鬱です。
2003年9月10日
一枚の板がタンクになっていくのを見ていると感動しますね。
キャップのフランジも7N01を削り出すつもりですが、材料をどう調達するかが問題です。
2003年9月14日 小亀の背中に親亀?
表面の溶接目を削り取り面を出すとタンクと呼べる物になります。
一枚のアルミ板が造形を作り出すのを見ていると、毎回感動を覚えます。
2004年2月27日
タンクも時間が過ぎてしまいましたけれども、早くしないと!
と言う事で始めました。
冶具を製作しましたので少しずつ進みます。
2004年4月2日
もう直ぐ完成です、タンクキャップとブリーザーのフランジの削りも終りました。
削るだけでも、凄い時間が掛かっているんですよ!
4月3日そろそろ完成です、ドレンを付けて低半を付ければ終わり!
4月5日完成いたしました。
原さんのチャンバー2004年6月12日
何事も無かったようでしょ!タイヤの後は残っていますが!
チャンバーの修理は1万円〜1、5万円位掛かります。作りが悪い安物だと修理は高くなります。
チャンバー自体にステーが付いている物は、同じ場所にステーが(取り付け穴)付かなくなる可能性が有ります。
生田さんのチャンバー始めました 2004年4月24日
6月17日取り合えず寸法的に失敗だと思ったエキパイでチャンバーを作ってみますね!
2サイクルチャンバーは何が良いか解らないんです、もしかしたら良いかもしれませんものね?
6月10日ロングのエキパイ出来ています。
ステンレスで製作してあります。
高速型に製作したので回転が回るようになっったのは、良かったですが全てのコースには合わせるのは無理です。
エキパイだけでは、ごまかしですので、チャンバー本体を変えないと無理だと思います。
2輪のレーサー等は練習に4本ぐらいチャンバーを持ってテストしていき、大体の方向性がコースに「合ったかなー」と思えるまでに30〜40本位製作しないと納得いく物は難しいです。
そしてコースに合わせてチャンバーが3〜4本必要です、天気、路面等により変えるようになるんです。
それからエンジンは、絶対に、いじらないで下さいね!
5月22日
出来上がるとカッコ良いですね?
出来上がっただけで、これからセットをしていかないと!タイムが上がるのとカッコ良いのとは別ですからね!
現在の長さと、もう一つの長さを比べてレポートして下さい。
5月19日
手曲げでテールピースを曲げようと思いましたが、やってみるとキツク曲げるのは手曲げでは駄目でした。
油圧の方のベンダーで曲げました。
180度以上曲げるので繋ぐようになりました、180度以上曲げると駒が取れなくなりますから!
サイレンサーのパイプも有ると思っていたのに無かったので、注文したパイプが入りしだい出来ます。
金曜日の夜は無理かも?
5月11日
2種類の長さのエキパイが付けられるようにしました、なんか格好良いです、走るかどうかは別ですがね!
テールピースは手曲げで曲げる予定です、私のベンダーではアールが小さいので無理です。
ボディーは又そのうち製作しましょう。
5月6日ペニスキャップ各種、もう何種類か作りました。
良さそうなのが出来ましたが、もう何種類か製作したいと思います。
タイから帰ったら出来ていると言っていましたが、メーカーさんの急ぎの仕事が入ってしまいましたので、少し遅れます。
カートのチャンバーはオートバイと比べるとボディーの容量が多いですね?
出口の長さを変えられるように製作して、ボディーも容量をもう少し少ない物を作りましょう。
時間と手間を掛けないと、それなりに走る物は出来ません。
もうこうなると金の問題じゃないんです。
昔のチャンバーの型を参考に水で膨らましてエキパイは製作しようと思いますが、どんな形になる物か?
連休前には無理かもしれませんね?
4月26日 失敗のし過ぎで材料が無くなってしまいました。失敗作は不細工で見せられません。
材料が入荷しだい又再開です。
徳生さん出来ました 2004年4月23日
冶具を作って製作しました、金額的に高くなりますのでとりあえず丸で勘弁を!
XR100のエンジンをドリームやNSR、RS125等に積むとキャブがフレームに当たるんですね!
そのうち2サイクルキャブも付けられるようにして、形状も整えた物を作ろうかな・・・
これはノーマルヘッドですが、武川のスーパーヘッドだと、ポートの向きの関係からヘッドを加工してマニホールドを作らないと駄目なんです。
DE耐頑張って下さい!
2004年4月10日
山口さんこんな感じです
メーカーさんの仕事は当然載せられませんが、ショップさんの仕事も載せていませんでした、今回は仕事の進み具合の事が有りますので載せます。
長さを同じにするとこんな感じになります、右下の写真のエンドが付きますが、長さはこんな感じで良いですか?
フロントと同じ長さにすると、少し絵より後ろのパイプが長いんですよね!
フロントが絵に描いてあった長さ位なんです、それに合わせたリアバンクなんですが、これがエンドになるように製作すれば宜しいですか?
下のラインが真横から見ると良い感じなのですが、少し上から見るとラインが下の感じがしますが、しょうがないですね?
手曲げ風にするには私の作ったベンダーでは、大きなアールでも少し内側が痩せた感じになり機械曲げ風になりますので、先輩の注文で曲げてもらったパイプを横取りして製作することにしました。
これからが、腕の見せ所です、これからが大変なんです。
宜しければ進めますので連絡ください。
4月20日取り付けステーも付けて完成しました。申し訳ありません、付いていたマフラーを取り付けした為写真が取れませんでした。
有り難う御座いました。
マティオ出来ました2004年3月28日
羽布は載せていませんでしたが、少しずつ載せていきます。
質感が出ていますかね?
R1のスイングアームですが、研磨して引き抜きのラインや傷を消して面を出し磨きましたので、大変綺麗ですね!
最近多いのが、電話で金額を先に聞く人が多いですが、状態も解らないのに金額の出しようが無いですよ!
最低の金額を提示して、そこからは要望や予算に合わせて手間を掛けて行くしかないです、要望が無いのにどうすればいいのか解りませんよね?
手間を掛ければ良い物は出来ますが、予算により妥協が出てきます、やはり物を見ながら話し合わないと良い仕事は出来ませんので電話での仕事は、基本的に、お断りしています。
注文住宅を建てるのに坪単価だけで、話し合いもしないで安い所に注文する人がいますかね?
同じ物を販売しているなら安い所が良いでしょうが?
ヒロのサイレンサー2004年3月28日
「このサイレンサー付けて」なんて簡単に言うけど、結構大変なんですよ!
星野さん、このマルケジーニ終っていますよ! 2004年2月26日
ベアリング部が減って、ベアリングアウターにガタが出たものは、ベアリングが駄目になったのを気づかずに使用していた為に起きたのです。
多少の減りはサンブラやポンチで対応出来る事も有りますが、これは駄目でした、シックネスゲージを巻くなんていう方法もあるんですよ!
2004年2月27日
旋盤にホイールを咥えたら、リム部が微妙に歪んでいてセンターがピッタリ出ません、なるべくセンターを出して削ってしまうしかないですね?駄目で元々ですもんね?旋盤のベットもホイールに合わせて随分削って取り付け出来るようにしたんですよ!
オーバーのベアリングは肉厚の関係から駄目ですので、少し削ってアルミを圧入して対応しましょう!
しかし6インチのホイールを回すと怖いですね、自分の物なら余り気にしないのですが!お客さん!こんなに太いの始めて!
2004年2月28日
なんとか良いせんでセンターが出ました、2017が見当たらなく2014が有ったので1ミリのリングを削り出して厚入しましたが、思った寸法が出なかったんです、計算どうりにはいかないもんですね!0、04ミリプラスで行くつもりが、圧入してみると大きさによる物か?0,06ミリになってしまいました。
ベアリングを入れてみると、硬かったのですが何とか入りました。又咥えて0,04ミリ削る事は出来そうも無いので、これで勘弁を?(又咥えてもセンターが出ませんので楕円になってしまいます)
こんな事も随分勉強になりました、何時までたっても勉強ばかりで、儲かりませんね?
でもこんな事ってレーサーではホイールを交換ですが街乗りでは皆さんどうしているんですかね?
街乗りほど起きる事ですもんね?完全に整備不良ですからね!
新品のベアリングが入荷しだい完成です。
しばらくお待ちを!
2004年3月4日
本日ベアリングが入荷しました。
完成していますので、よろしく!
大枝さんのマフラー 2004年1月7日
年も明けて、製作始めました。フランジの部分も口径が大きいので、大変です、昔、どのようにしたのか思い出せません。
パイプの曲げも久々の50,8パイの曲げなので、道具を探したり、駒を修理したりナカナカ進みません。
もう少しお待ちを!
パイプを繋ぐのも中にインローのカラーを入れて繋がないとクラックが入ってしまうんです。1月11日
明日からパイプを曲げ出す予定です。
なるべく綺麗に曲げる為、失敗も少なくする為、苦労しています。
凄く遅れて申し訳ありません!2004年2月5日
体調が良くなかった為、遅れてしまいました。
2月6日 エキパイを羽布掛けしてアッセンしました、次はサイレンサーです。
2月7日サイレンサーのテールエンドはこんな感じで?
サイレンサーが白いのは保護のビニールテープの為です。
2月7日中身はこんな感じで出来ています。
出口は口径が大きく見えないと迫力が無いので、奥は細く出口は太く!
磨いて、ステーを付ければ完成の域まで進みました。お楽しみに!
2004年2月9日完成しました。音も満足できると思いますよ!
手間と愛情を掛けると良い物が出来ますね!
有り難う御座いました。
柳さんのFTR230 2003年10月20日
なんと、このマシンの圧縮圧力18,5キロもあったんです、どおりで乗った感じがおかしいと思ったんです。
リミッターが効いていたのではなく圧縮が高くて失火していたんです、だからキャブセットが濃く感じられたのです。
私の経験では18,5キロの圧縮圧では回っても8000回転しか回りません、ハイオクガソリンでないとノッキングを起こします。
武川製ですので、何か意図があるのではと思いますが、考えられません。
ピストンの頭を削りました。左の右がノーマルピストンです。右の写真が削ったピストンです。
エンジンも下ろして、開けてみると、やることが沢山出てきました!
ポートも削りました、削ってあると言われていましたが削ってはありませんでしたよ!ゴム砥かなんかで撫でただけで削ってはいませんでした。シロートだましですね!ポートの大きさがバルブサイズより小さいのでガンガン削りました、削り我意がありました。インテークだけシートもカットしましたよ!(ポート研磨したらシートにペーパーが触り削れてしまいました、硬いシートだと大丈夫な物もあるんですが、このシートは駄目でした)
私が回転の途中で戻すと吹けると言っていたのは、この事からかもしれませんね?バルブが小さくてもそんな事が起きます。
武川のカムデータが無いのでカムのタイミングを拾わないと後々困りますので、タイミングホイールを取り付けてロブセンターからカムのタイミングを探してみました。
インレット 14−43
エキゾースト 44−16
で組みました、エキゾースト の方がディレーションが少し広いでした。何ででしょうかね?
ノーマルもエキゾーストの方が広いんですね!
私の経験ではオーバーレブ特性を良くしたのではないかと思います。
11月2日
パイプの曲げは全部上手くいくわけではないんです、こんな失敗作も出来てしまうんです。(ちなみに2個出来てしまいました)
機械で簡単に曲がると思っている人も沢山いると思います。
機械で曲げる時もテストパターンを繰り返すんです、ワンオフで曲げる所なんて無いと思います。
高い機械で曲げていたら、100個や200個曲げなければ、仕事になりません。
と言う事でベンダー屋さんは受け付けてくれないんです。
私の場合全部自分で作ったベンダーで曲げています。
金額でなく、自分の勉強として外注はしません!(儲かりませんがね!)
こんな感じでエキパイが完成しました。
上の曲げと下の曲げのアールも違うんですよ!
11月7日こんな感じになりました、ショックのピボットも直りました。
圧縮圧力も15キロになりました。
あとはキャブセッティングです。
11月13日
本日完成いしました。セッティングは街中では出せないレベルになりました。
範囲には入っているのですが、ベストであるかは解りません!
か・・・・感動です。
マシンが軽いせいか楽しいです、2速に入れるとフロントが浮きますよ!
回転は10,000でバルブジャンプします、もう少し硬いバルブスプリングを入れれば11,000〜12,000回転位回るような気がします。排気量とカムのタイミングからすると、そのぐらいまで使えるはずです。
音も最高ですよ!シングルはマフラーの影響を凄く受けます(爆発しているのが一つなのですから、解りやすいのです)、多気筒でもそうなのですが乗り手が使いこなしていないので解らないことが多いのです。
走る事の楽しさが解るマシンに仕上がりました。
でもこのマシン乗りこなせますかね?(私には、無理な気がします、10日も乗れば私は病院行きですね)
フライホイールのキーが飛んでしまうのはキーの大きさが合っていません、少ししか出っ張りが無いので、レスポンスが良くなりフライホイールが乗り越えてしまうんです。
キーを違うサイズに交換しましたので、これで大丈夫だと思います。
エンジンを組み直し調整するだけで、こんなに違うなんて信じられないのではないでしょうか?部品は何も変わらないのですから!(それなりの手間は掛かりますが)
間違った改造をすると、燃焼が良く無くセッティングも出ないんです。散々苦しんでまともなセットが出なかったのはその為です。
圧縮圧が落ちたのに加速が良くなったのはその為です!
マフラーもこれでないと力は出ません。
有り難う御座いました。
ヒロのスペシャルモンキーの マフラー始めました。 2003年7月13日
エキパイも出来ましたので、ここから後のパイプも曲げなくてはね!
サイレンサーのエンドピースも凝って作る予定なので期待して下さい。
へら絞りでエンドピースも製作します。
まだ道具を製作していますので、しばらくお待ちを!
これがヘラのシャフトとローラーです、上手くいくかどうかは解りませんが、行動あるのみです。
なかなか上手くいきませんね!2003年8月6日
右の脇は青あざにはなるは、品物は出来ないは、憂鬱です。
穴明き灰皿が沢山出来てしまいました。ステンレスは勿体無いので、まずは鉄でトライです。
やっと一つ出来たのですが時間が凄く掛かってしまい商売にはなりませんね!
右の脇の下にあざが出来てしまいました、痛くて当分やるのはやめです、いやになっちゃった!
まだこれから勉強です。出来るようになるまでに、何個の穴明き灰皿が出来る事か?
とりあえずヒロのサイレンサーは括弧良く一品で製作します。
志田選手のピストン第二段出来ました 2003年5月14日
一回組んでクリアランスを見たいので、部品を持ってきてください。
2003年6月9日 クランクも出来上がりました、20数年前は金鋸で切った物でした、散々色んなバランスで製作したのが思い出されます、正面から写すと寸法が解ってしまうので、解りずらく写してあります。
これは、筑波と茂木の両方に対応したバランスですので、多少の妥協が入りました。
あまりクランクをいじるのは良くないような気がしますが、とりあえずこれでいきましょう。
次のレースが楽しみですね!
松尾さんのフロント回り
遅れてすみません!
写した角度で解りずらいかと思いますが、10ミリ位キャリパーが外になっています。
やっと完成しました 2003年2月20日
センターに冶具をはめ、位置を出し穴を空け直している所です、この後旋盤で内径を広げて終わりです。
でもRC30のディスク板、無駄になっちゃいましたね!
NR750のディスク板とRC30のキャリパーも付きました。
ディスク板の減りによるタッチの悪さから引きずりが有りますが、少し乗れば良くなります。
ブレーキのタッチもプアーな感じから、カチッとした感じになると思います。
私は、現在のようなタッチが好きですが!
ブレーキの感じも良くなりましたよ!
有難う御座いました
松尾さんのCB750F 2002年4月16日
やっぱり、エンジンを下ろさないとヘッドは、外れませんでした。本日エンジンを下ろしました。
私のレースの準備が出来ていませんので、申し訳ありませんが、私のマシンの準備を先にさせてもらいます。
タコメーターの取り出しが欠けていました。多分これだけでは、部品は出ないと思いますので何とかするしかないですね!
4月24日溶接しちゃいました!
ピストンも綺麗にしました。カーボンを落しただけでは無いんです、ちゃんとピストンが使えるかどうかの判断とか味曾が有るんです。
シリンダーのこの部分のカーボンも、しっかり取らないと駄目なんです。
バルブも掃除しました。シートカットと擦り合わせも終わりバルブも組み終わりました。
早く組み上げないと、足回りまで出来ませんものね!
それから、ブレーキホースR1に使わせてもらいました。
音の原因も解りました、私が感じた通り、テンショナーでした。
リングの合口隙間も、古い方が、0,37ミリで新品が0,1ミリでした。
4月23日
4月24日
左の写真の左が磨いていないカムです、右が磨いたカムです。右の写真は解りずらいかもしれませんがエキゾーストのカムに結構傷が有りました、熱処理が取れないように磨きました。
磨いたカムは、持つと温かみが伝わります。
エンジンも、本日組みあがりました。
明日から足回りに掛かります。
エンジンも乗せ終わりました。4月26日
エンジンの感じもとても良いでしょ?4月27日
キャリパーサポートを作って完成ですね!エンジンでも足回りでも、誰にでもばらして組む事は出来ますが、それでは、良いエンジンや、修理は出来ません、判断をする能力やその部品を生かす事の出来る加工、経験からくる判断力が無いと良い物は出来ません!私のやっている事を見ていれば、解ると思います。
4月28日 フロント回りは、連休後にやりましょう、エンジンや足回りが、どの位変わったか感じてきて下さい。
気を着けてツーリングに行って来て下さい。
志田さんのドリーム50オーバーホール 2001年10月10日
リヤスタンドも出来ました。アルミのゼッケンプレートも1セットしか無くなってしまったので又作らないと!このプレートも注目を集めると思います。裏にも並行線と中央線を、けがいてありますので着け易いと思います。
今シーズンは、レースの面白みが感じられた事と思います。この様なエンジンを作れるのは、私だけです!
ランキング3位おめでとう 私の事のように嬉しいです。
10月15日エンジンを開けました。バルブも当たった様子も無く、良い感じです。油温計の取り出しも付けました。
エンジンスタンドは、最高に使いやすく、使ってみると我ながら大した物だと思います。これが無いと、もうエンジンを組めません。
志田さんのマシンはじめてます! 2001年4月9日
改造前の志田選手のマシーン
現在ピストンのデータも手に入り改造計画を頭の中で模索中です。
ミッションも研磨中ですので仕上がりしだいアップします。
エンジンを作るのは、多分思われている以上に結構手間(工賃)が掛かってしまいますが、私の全知識と技、情熱を込めて良いエンジンを作ります、マフラーもエンジンの中身を見てから寸法を決めたいと思います。
エンジンも下ろしました。
APEのオーバーサイズのピストンは、無いそうです。
50ccをボアアップすると、免許の問題かなんかが関係してくるのでは?(リングの部品番号は有るのに)
2001年4月12日
ミッションも磨き終わりました、写真では解りずらいかもしれませんが見たら感激しますよ!シャフトも磨きました。そのうち見に来て下さい!こられる頃はシャフトにミッションも組んであると思います。
タイミングホイールもドリーム50用に製作しました、実はこれF3000のカムに付ける分度器なんです、目盛りは刻んでなかったので刻みました。STEED製のエンジン組み立てスタンドに載せたら、径の小さな物でクランクのボルト径に合った物が無く丁度丸い板があったので、これにアタッチメントを作って使おうと思います。
エンジンもばらし始めます、想像がついて来たので中の寸法を取るのにばらします。
出来上がりを楽しみにしていて下さい!
見て解ったと思いますが、感動物でしょ?ギヤの回りも違うでしょ!
こんな事の積み重ねがエンジンを良くするんです!
ギヤを触って見ると暖かさを感じるでしょ!
そういえばスタンドの事なのですが、レースには、メカニックもついて行くとは思いますが、一人でスタンドを掛ける事が多いのなら、ステップスタンドが良いと思います。狭い、短いトランポにもスタンドを掛けて積めるので便利ですよ!
ステップスタンドの注文がいくつか入っているのでそれと一緒に作ります。
これアンパンマンの顔では無いんですよ、42,5パイのピストンのリセスを削ったら穴が開いてしまいました、リセス部の厚みを1ミリ、1,3ミリとピストンを作りました、かってにピストンに合わせてボーリングしますよ?
それから寸法を測ります、どうなるかは私にも解りませんがやるしかないですね!でも冶具を作って削ってみると凄いカッコのピストンに成りました、感動ものです!でも、もつかどうかは組みながら寸法をはかりながら決めますので何とも言えません、私の今までの経験から大丈夫と思われる範囲で、ぎりぎりの寸法になるかもしれませんが出来る範囲でやれる事をやりましょう、もしかしたら私が回転数等の条件を出すかもしれません、リスクを負わなければ人より早いエンジンは出来ません!
自分の力を出せる仕事を有難う御座います!
他のピストンも見せますよ!
左上が穴の開いたピストンです、こんな事をやるのにも、寸法や冶具の事を考えながら、色々トライしながらやると、凄い時間が掛かります。
出来る限りの、最高の事を求めてやりますので、期待して下さい。
と言う事でクランクケースも組み出します。
せっかくだから、クランクケースを組む冶具をどう作ろうか思案中です。
2001年4月27日
クランクも芯出しをしてケースも組み付け終わりピストンとバルブのクリアランスを測定して見たんですが、やはりHRCのピストンと同じクリアランスは取れません、だいたいバルブとピストンのクリアランスは、安全だと2ミリ位とってあるのが市販品では普通ですが、ピストンヘッドの厚みが1ミリでピストンとバルブのクリアランスが1ミリでした。0,7ミリ厚だと1,3ミリになるのでそのピストンで組もうと思いますが、穴が開く事を覚悟していてください。回転も14,500回転位に抑えて使うようかもしれませんね!上手くいけば良いのですが!(ノーマルのピストンは3ミリは厚みを取って有ります。)やるしかないです!
ポ−トも削り終わりました。とりあえず組まないとマフラーも作れないので進めます。シフトドラムは穴あけしませんでした、すみません。
ケースも加工してブリーザーの径を太くしました。
時間が足りないのと連休になって部品が入らないのでやりたいことはあるのですがまたの機会にしましょう、動かない事には話になりません!
2001年5月4日 日にちを勘違いしてすみませんでした。
5月5日の茂木のレース6位入賞おめでとう!レースの入賞は人生の記念に残る1ページです、思いと共に何か記念品を取って置くと思い出になりますよ! 順位だけではなく、どれだけ満足出来たかがアマチュアのレースです、どの位満足出来たか、話に来て下さい。
スプロケット削り終わりました。5月28日志田さんもう直ぐレースですね!
キャッチタンクも出来ています
こんな感じでどうですか?これにステーを付けるのとヘッドからのブリーザーを製作して取り付けましょう。
6月14日ヘッドのブリーザー出来ました。アイデア満載のブリーザー取り出し口です。色々考えて試作しましたがこんな感じになりました。
左のように出来ました。サーキットでも注目を集める事でしょう。右の写真は失敗と言うか、作っては見た物の、まとまりませんでした。
考えた事を品物にするのは、大変な作業です、オイルを出さないように空気だけ出すには、オイルと空気の気持ちになって考えないと駄目です。油温計の取り出しとステップスタンドも直に出来ます。
こんな感じに出来ました。油温計の取り出しは、溶接したら吹きましたのであまり綺麗に出来ませんでした。
6月16日エンジンをかけたら溶接部からオイルが漏れて二回も溶接し直しました。カバーも歪んで入らなくなるし大変でした。ダイキャストは駄目ですね!
スタンドもこんな感じで出来上がりました。
これに焼き付けの塗装をして出来上がりです。
サイドスタンドを付けたままでは使えませんがしょうがないですね!
有難う御座いました
秋元さんのエンジンもやっています 2001年8月13日
ピストン等のクリーニングも終わりました!面研も0,3ミリしましたので、カムスプロケットのボルト穴も長穴にして、バルブタイミングをしっかりとって組み直しましょう。お盆中に組む予定でしたが部品が入らず組めませんでした。
キャブもFCRで行きましょう。
8月22日シリンダーも組み込み終わり、バルブも磨き終わりました。
明後日あたり部品が揃いますが、金曜日の晩から茂木サーキットに行きますので、帰って来てから組みましょう。
8月24日 エンジンの改造や特注部品の製作は、書く物で言えば注文の高級万年質みたいな物です。その良さが解る為には、満足感を得る為には、書き手も問われる事となりますので、日々努力が必要になります。
ボールペンみたいな書くだけの道具とは違うんです。何処かへ行くだけの道具でもないんです。
その事が解られたから、エンジンのオーバーホールを依頼してくれたと思いますので、期待に添えるようなエンジンに仕上げます、期待して下さい。
始まりは、マフラーを製作した事が始まりですかね?
2001年9月12日 カムスプロケットも長穴にしてカムタイミングを調整出来る様にしました。このマシンのカムタイミングのロブセンターは、私が今までに組んだエンジンには、無かったタイミングです。今までのエンジンでは105度〜115度位の間でしたが、このマシンは、98度です、リフト量が妙に高いので良いのかもしれません、メーカーが考えてやっているのですから、良いのでしょう?
2001年9月13日 エンジンも組み終わり、火入れも終わりました。後はキャブセッティングですね!
真中の写真では、キャッチタンクがどういうふうについたか判ると思います、右の写真のボルトで止まっています。
タイヤ交換の時にディスク板を曲げられたようですね!外してプレスでどうにか直る所までやってみます。
2001年9月17日 セッティングですが、これから寒くなりますので、濃いギリギリのせんでセットしました。現状態でのセットも出したのですが、これからの事を考えると良い方向にセットしました。それから運転が出来ませんのでステアリングダンパー取りましたよ!
乗っていて、気持ちよいエンジンに仕上がりましたよ!乗るのが楽しみですね。
立野さんのマシン始めてます 2001年5月11日
部品も大体そろいましたので、加工&組み立てを始めました!と思ったら、なんと、シリンダーがケースに入りませんのでエンジンを全バラにしてケースをボーリングしなくてはなりません!ガッカリ!
ピストンもリセスを0,6ミリ送りました。
エンジンを、ばらして5月15日ケースをボーリングしています。ヘッドも面研します。カムスプロケットも長穴加工しないとね!バルタイが合わせられません。
5月16日面研もケースのボーリングも終わりました。カムスプロケットが熱処理されていて砥石でシコシコ削って長穴にしました。
ピストンの頭を見れば解るように300の方はエンデューロ用なので多分大したカムは使っていないようです、これにカムを変えてつけただけでは、圧縮圧が下がりすぎてしまいます。面研した分だけピストンのバルブリセスを削りました。
面研をして圧縮圧を合わせないと駄目です、と言っても今までの私の経験と感で面研の量は決めさせてもらいます。
きっと楽しいエンジンになると思いますよ!
それと、ドレンボルトのケース側のねじ山が伸びていました。12ミリなのでしょうがないのでしょうがタップを立てたらしっかりトルクが掛かりました。
5月19日シートカットをしてバルブ擦り合わせをしました。解りずらいですがインテークバルブにカーボンが沢山付いていました、これは調子悪い証拠です、シートの当たりが悪くて爆発したガスがインテーク側に付いたのです。次は調子良くなりますよ!
シムを注文していますので、来たら組み出します。
バルタイも取り終わりました。エンジンを乗せてキャブセットだとかもろもろは、来週になると思います。2001年5月4日
2001年6月2日
マシン動きました!感動物です、37パイのFCRは基本的には付きそうも無いですね!そこを何とかするのが私の役目です。ビッグボディーは知恵の輪みたいに付けるのと同時に、フレームを削って付けました、キャブも加工したんです。
セットも狂っているのでやり直します。
続けてステップも作ります。
2001年6月8日
キャブセット苦労しました。タコメーターが無いので解りずらいのと、加速ポンプが付いているので解りずらく、セットが出ないので、加速ポンプは取ってしまいました。
ステップもこんな感じになりました。
アイデア盛りだくさんのステップです。キックが使えるように作るのも大変でした。
有難う御座いました。
宮下さんR1出来上がりました 2002年11月28日
クランクケースの割れたのも直りましたが、ノックピンが無くなってしまいました、それとケースの歪みが結構激しく、カバ−を組む時にケースの合わせ目とケース面に液体パッキンを塗ってください、出来れば1211か1212あたりの液体パッキンが良いと思います。
エンジンガードも出来上がりました、それより危険な事は止めましょう、命がいくつあっても足りませんよ!
大塚さんのSRXのキャリア終りました 2002年6月20日
結構大変な作業でした。シートレールに位置出しをして穴を空け(シートレールを貫通させないと弱くなるので表と裏で溶接します)、削り出したステーを溶接してシートカウルに穴を空け(穴を空けるだけでも位置が出ないので大変なんですよ!)、キャリアの製作です。見にくいと思いますが、右の写真の型を作って製作です。
これで塗装に出せば終わりです。此処までで9時間もかかっています(これに塗装代が掛かります)。一品で作るのは大変な時間が掛かります。金額を考えるととてもじゃないですが合う仕事では有りませんよね!私が作ってもらう事を考えて金額を出していますので、いつも損しちゃうんですよ!
それから、このマシンを乗らせてもらって、感じた事を書きます。
マスターシリンダーが大きすぎてキャリパーと合っていないのでマスターを小さな物に変えないと、ブレーキをコントロールする事が出来ませんし危ないです。
クラッチも遠過ぎます。
キャブレターのセッティングが合っていません。
リアショックを変えるのは良いのですが、これもまたセッティングが狂いすぎています、フロントとのバランスも悪いですね!
チタンバルブが入っているそうですが、タペットからの音が沢山出ています、調整をした方が良いと思います。
土曜日には、塗装も出来上がっていると思います。
有り難う御座いました
村井さんのアルミタンク先に始めます! 2002年5月3日
先にタンク始めました。まずは、溶接部センターでで切開します。先日私が言っていた、2度目の板金と言うのは、違いました。再溶接の跡は、ガソリンの漏れを止める為の物で、板金はしていませんでした。
コツコツ叩いて、大体の面を出しました、そして研磨したのは、下の写真です。
結構傷が沢山有ります。全部傷を消すと、大変な作業に成りますので、それなりの部分はやりませんよ!
磨くと傷や面の凸凹が目立つんです。
板金が終われば、切開した所を密着させて、点付けします、そして溶接して、漏れを点検して、磨けば完成!
書くのは直ぐ出来ますが、やるのは大変です。
という事で、終わりました。2002年5月5日
有り難う御座いました
吉田さんハンドル出来ました 2002年2月6日
多少ハンドルの角度が図面と違ってしまいましたが出来ました。
作ってみると、19パイのハンドルなのにこんなに大きくて強度的に平気か心配です。
金額の事を考えて冶具を作らずに製作していますので、多少寸法的に違くなってしまいました。こんなに長くなると思いませんでしたのでパイプが短くなってしまい、グリップの部分を足しました。
有り難う御座いました。
伊藤さんCB93のエンジン修理しましょう 2001年11月26日
ご覧になったように、焼きついていましたね!他では、エンジンをばらす事も出来ないでしょう。
スライディングハンマーの冶具を作ってカム等を取り外しました。
ピストンは、何か違うピストンを加工して使いましょう。何故、油圧が掛からなくなったのでしょうか?クランクケースをばらさないと解りませんね!次は、より良いエンジンにしましょう。
2001年12月4日 パーツリストが届きましたので部品を頼みました。(現在有るかどうかは解りませんが)
2001年12月13日 パーツがやはり、ない物が多いですね!パッキン類も製作しなくてはなりません。ピストンもガスケットも有りませんでした。
周りに話をしたら、有るもんですね!スペアーマシン(部品取り車ですが)まで手に入るなんて。
このマシンはCS90のピストンを加工してスリーブを打ち変えて組み込んじゃいました。
排気量は何cc?180cc
ヘッドガスケットはCB400Fのガスケットの金属の部分を取り外してアフターメーカーのガスケットに移植して製作しました。
ナンバーは白ナンバーに変えました。
焼きついた原因はオイルシールからのオイルの漏れでした。
オイルが入っていませんでしたよ!
星野さん有り難う御座います。
有り難う御座いました
阿部さんのマフラー届きました! 2001年11月19日
メッキされたマフラーは、必ずメッキを掛けてから組み立てられますので、再メッキできない物も有りますので(メッキ後溶接された物、現在のメーカー品は、全部そうです)、作りを見る為に、ばらさせてもらいました。
再メッキされた物は、ボルトごとメッキされていますので、壊さないとばらせません、中身のグラスウールも全部出して、洗浄し、メッキ剥離、羽布研磨して、メッキを掛けて、再組み立てを行ないます。前回メッキ屋さんは、大変な思いをしてやったと思いますよ!メッキの槽も駄目にしたのではないかと思います。何故メッキが浮いてきたかと言いますと、ニッケルを剥離せずに再メッキをした為です。黄色い液みたいなものは、剥離時の洗浄を良くせずにメッキを掛けた為に、起きた事です。
私のページの中のメッキの項目を見てもらえれば、その事が良く解ると思います。
2001年11月23日 今日サイレンサーをばらしましたが、もう中身は壊れています。前回メッキを掛けた時に酸に着けて中のグラスウールがガラスと石綿になっていて取れません!それとエンドのリフレクター部のアルミが酸化して膨張して外側の鉄板をも膨らませていましたので、切開してプレスで外してもそれが使えるかどうか?切開した結果もう中はグズグズでアルミの部分は、崩れていました。
上は、切開した写真です、真中は、右が正常のアルミ鋳物で左が今回ばらした物ですが(未だ外れていませんが)、元の姿がありません。一番右はサイレンサー側ですが回りのグラスウールが固まっていて取れません!私が、このグラスウールを取っても良いのですが、時間が掛かりすぎて作り直した方が安いと思います。
2001年11月26日
新品を製作させていただきます。
メッキの事も有りますので先にサイレンサーを製作します。なるべく今年中に納品できるようにします。少々お待ちを!
2001年12月8日
パイプ径が3ミリ細いパイプしか規格に有りませんでしたが、解らないと思いそのパイプで製作しました。出来ない訳では有りませんが、型や制作費だけで大変な金額に成ってしまいますので規格のパイプで製作しました。エキパイとの接合部のパイプも規格に有りませんでしたので製作しました。後は、羽布を掛けてメッキに出して、グラスウールを詰めてアッセンブリーすれば、出来上がりです。
問題が有りますが、それは、現物合わせで製作していないので、現物に合うかが心配ですが、何とかなるでしょう?(ステーなどが曲がっていたりして基準が無かったので現物から冶具を作ったのですが、合うかが心配です。)左の写真は上が作り直した物です、初めに作った物が溶接部の面出しでラインが出なかったので、プライドをかけて作り直しました。テールエンドも削り出したまんまですが、羽布で丸みを出して仕上げます。
2001年12月25日出来上がりました。
結構大変な作業でした。
有り難う御座いました。
山本さんXR650のマフラープロテクター出来ました! 2001年11月11日
型を作ってプレスして作りました。
安藤さんGS750のマフラー遅れてしまってすみません 2001年9月14日
マフラーのジョイント部出来ました、明日からエキパイも曲げ始めます。
モーターショーの急ぎの仕事が入っていて、遅れてしまいました。
申し訳ありませんでした。
ステンレスのマフラーの場合、ジョイント部は、イン、ローで入れないと、クラックが入るのと、寸法を出す為には、ミグ溶接でしないと駄目なので、汚い仕上がりになりますので、ジョイントして作ります。
9月17日パイプも曲げ終わりました。
色々な冶具を作るのに手間取ってしまいました。
こんなふうに、ワンオフで一本のステンレスパイプを曲げられる所は、殆ど有りません。あってもトンデモナイ値段になってしまいます。
STEEDでは、私が作ったベンダーで曲げていますので、一本でも曲げられるんです。このパイプ一本一本違うんですよ!
9月22日完成しました。気に入ってもらえると良いのですが?
有り難う御座いました。
モトサイクレット サワダさん遅れてすみません 2001年9月13日
こんな事になっています!
クロスパイプは判らないように直します!右はメッキを全部剥がした、エキパイです。メッキが着いていると綺麗ですが、剥がすと凄い事になっています、これも、ご期待を!いつも遠い所から、私を信頼して仕事を下さり有り難う御座います。
羽布の方も今日受け取りました、日曜日のレースで転んだ為、昨日まで痛くて動けませんでしたので、今日から始めました。
クロスパイプ判らなく出来ました。これから面出しをして磨いて、メッキをつけます。
このパイプは、日本に無い寸法なので、型を作って広げて作りました。研磨&磨きしだい、載せます。
こんな感じで判らなくなりました。これでメッキに出します。
こんな事を一貫して出来るのは、多分私ぐらいですかね!(少々自慢)
有り難う御座いました
日野さんのMVアグスタのステッププレートこんな感じでどうでしょう? 2001年8月16日
フライスを使う予定は有りませんでしたが、気取ってフライスを使ったので、時間が少し多く掛かってしまいました。
オーリンズのフォークを付けても良くなるとは限りませんよ!基本的にはセットの問題です。右の写真は、オーリンズのフォークを付けるカラーのキットです、これにホイールのカラーが付きます。
テイスト オブ フリーランス頑張って下さい!
波多江さん羽布が上がりました 2001年7月25日
本当は羽布と再メッキの事は、此処には書いていませんでしたが、今回は書いてみます。
この品物は、砂型品のようなダイキャスト品です、穴の部分の溶接はやはり出来ません。
これから、マスキングのカラーを削り出し、圧入してメッキに出します。
少し忙しいのでメッキに出すのが少々遅れますが、何とかお盆前には、出来上がると思います。
砂型品を此処までは、なかなか出来ないと思いますよ!
ポリプロピレンを削りマスキング部に圧入しましたので来週にでも、メッキに出しますので少々お待ちを!
8月22日出来上がりました。素材の悪さで、スが出ていますがしょうがないですね!羽布仕上げ時には目立たなかったのですが・・
有り難う御座いました
カワサキショップ ザッパー様出来ました 2001年6月22日
まずはフィンの無い部分に溶接で盛るのですが、溶接する所を削らないと綺麗に溶接出来ません。
熱歪みが激しく、面研磨も0,3ミリ行いました。タペットキャップの部分も良く動くか、確認してください。
黒の塗装は、ソフト99の耐熱の黒が良いです。しっかり塗装をするのであれば、焼き付けでないと駄目です。
有難う御座いました
片山さんエンジンガード出来ました 2001年6月17日
これに塗装をして取り付ければ完成です。
2001年6月20日塗装が上がりました。
マフラーを外したりして製作しました、思ったより手間が掛かりました。私のイメージで製作したので気に入ってもらえると良いのですが?これで思いっきり走れますね?
ブレーキの方は部品が入るまで少々お持ちください。
6月25日完成しました
有難う御座いました
コバヤシモーターサイクル様有難う御座いました 2001年6月4日
Zのヘッドのフィン加工です、左の写真は1枚のフィンを盛った所の写真です。
右の写真では三枚共盛って整形し終わって完成した所です。裏側から見たら解ってしまいますが上から見たら解らないと思います。
.見ると解ると思いますが。フィンの横の穴に接着剤が入っていて溶接するのに大変苦労しました。アルミ溶接は特に不純物や異物を嫌います、溶接出来ません!
これがSRの方です酸化が激しく溶接が吹いてしまいました、でも解らなくなっていると思います。
フィンの加工はヘッドが歪みますので、必ず点検して下さい。タペットキャップも歪んで入らなくなる可能性が有ります。面研磨もSTEEDで行いますのでお気軽に御相談下さい。
有難う御座いました
何か困った事が有れば御相談下さい。
星野さん、こんな感じに出来上がりました! 2001年5月24日
カブの改造終わりました。
結構大変な作業になりました。
他では出来ないと思いますよ!
クッションピボットも伸ばしました。
なんと言っても苦労&アイデアを使ったのは、リヤマスターの取り付けです。
これに保安部品を付けて町中を走ったら注目の的ですね!
CRMのスイングアームは付きませんよね!雑誌で見た物は、何百万円も掛かったマシンで、ほとんどが一品物です。簡単に書いてありますが、そんな簡単な代物ではありません!
星野さんに出来そうな所は残してあります、私がやっても良いのですが金額がかさみますので、出来ない所は貯めておいて又やりましょう。
カブにリアディスク?
有難う御座いました