MY BIKE
ヤマハR1 2001年7月2日
このマシンはレーサーになる予定、フロントフォークはホンダRC45の物で三又はトレールを考えオフセットを変えて製作しました。(これは私が思う中でR1のフロントフォークではサーキットではある程度までしか速く走ることが出来ません、町中では最高です!これは速く走る為、安全に走る為の方法論の違いです)
とりあえずマフラーはスリップオンで製作、町乗り用にカーボンサイレンサーも製作しました(興味のある方は連絡下さい)。先行きはフルエキゾーストを作る予定ですが、とりあえず走らない事には話しになりません。ステップも前に移動しました(これによりハンドルに荷重することなく体を後ろに移動する事が出来るように成りました)、跨ると600ccのマシンより小さく感じられるようになりました。チェンジも逆チェンジにノーマルペダルを使って作りました。(ノーマルステップでも逆チェンジに改造出来ますのでやりたい方は連絡下さい)
キャリパーサポートも製作しました。リンク回りも製作予定です。
フロント回りの改造は、大成功でした。以前R1の足回りのセットをした事がありましたが、向きが変わらず苦労しました、リヤを上げるしか方法が無く、なんかしっくり来ませんでしたが、この寸法は、全てクリアーした感じです。
SRX600
このマシンは88’TZ250のシャシにSRX600のエンジンを載せたマシンで、MCFAJの筑波のレースに出場しているマシンです、私好みの安全な足回りで筑波を750ccクラスのマシンで走ると疲れて走れないので、軽いシャシで筑波用に製作しました.
カウル類は昔使っていたGSXR750Rの物を多少加工して使っています。(このカウルは型も私が取り、製作したものです、この後に出てくる89'GSXRのカウルも全部私が作った物です)
エンジンは1mmボアアップ、ST2カム、バルブスプリング、ポート研磨、FCR35、2連、マフラー製作、長持ちさせる為にエンジンは余りいじっていません。それでも3レースも走るとオーバーホールしないと駄目ですね!
フレームやカバー類フロントフォーク等羽布がけした美しいマシンです。
このアライメントだと最終コーナーでフロントフォークが動かなくなるので強度の有る物に変える予定(倒立かな!)
CB250RS
RSZに見えますがRSにZの外装を付けただけです。
フロントリム2,50−17インチ、リヤリム2,50−18インチに変更。
フロントディスクローターNSR250用、リヤまわりFTR250用、
フロントフォークスプリング製作交換、リヤスイングアームはアルミで製作、ハンドルも好みに合わせて製作、マフラーはステンレスでストレートの2本出しカーボンケプラーサイレンサー。
ステップ類も自分に合わせて製作。
キャリアも一品製作、リヤショックはあえてノーマルで走りを楽しませてもらっています。
エンジンは、ピストンはXR350用84パイ、カムは無限、バルブはインテークだけ2mmオーバーを製作、コンロッドはクロモリ削り出しで熱処理した1mmロングコンロッド、クラッチスプリング製作、BIGフィン加工、ヘッド1mm面研、キャブはPJ36を加工してセッティングしています。
以前はピストンは無限、コンロッドもノーマルを使用していましたが、重いピストンを高回転で長い時間使用している為コンロッドのスモールエンドが延びて折れてしまい、XR350のピストンに変えると同時にコンロッドも製作、その結果バランスが良くなったのか、回転が1000回転以上多く回るようになり、5速でも10,500回転以上回るように成りました、もう少し回るのですが、転びそうな位振られるのでそれ以上回せません。無限のクラッチスプリングでも全部のギアで滑ってしまいスプリングも作りました。以前はコーナーでぐらぐらしていましたがスイングアームを変えてからそれが無くなりリヤショックの動きが良く分かるように成りました。
ツーリングの度にオーバーホールをしていますが、インテークのバルブシートが歪んでしまい、次回のオーバーホールには、シートを打ち直す予定。、アルミスイングアーム製作します、250cc用二本ショック用で100,000円位から仕様により変わります。
特注リヤキャリア20,000円から製作致します。
XR250R
林道ツーリングもエンデューロレースも積極的に参加しています。
250cc用、楕円サイレンサーも製作しております。
TT250R,XR250R,DR250R,KLX250R,用
自分の為に作ったサイレンサーです、市販のサイレンサーは儲けを一番に考えるので(どうやって安く作るか)、ストレート構造にして後ろにふたをして音量を抑えて作るので、どうしてもパタパタと言う音になってしまい、それが我慢できず、あえて手間を掛けて製作しました。音量も95,8dbと98,8dbがあります。音量の測定方法もレース形式で測定していますので、レース場でもOK!現在完売
サイレンサーの内部構造です。中にスチールウールにグラスウールを巻いた小さなサイレンサーが入っています。出口から見るとストレート構造に見えるパンチングも迫力です。それも私のこだわりです。
マジェスティ用マフラー!
ステンレス製の羽不仕上げで、サイレンサー内部は2部屋に分かれた構造です。
継ぎ目の無いサイレンサーは注目の逸品です。
私自身の為に製作しました
マジェスティは気軽に何処へでも行ける足です。
主に中距離用の旅には良いですね、混んだ高速も気にせず、普段着で温泉にもいけます。
ロードバイクやオフロードバイクで行くツーリングとはまた違った、ゆっくりしたツーリングですね、走りを楽しむには少し物足りませんね。
ただ気になるのは、ステアリングヘッドあたりから感じるフレームの弱さが不安になります。
私が現在持っている昔乗っていたレーシングマシーン達
上のマシーンは全てGSXR750R改です。
主に富士スピードウェイを走っていたマシーンです、
左から‘85、‘89、そして下がニコバッカー、‘92、です。その他にGSXRだけでも’88の1100フレーム2台’92一台’88の750一台があります。
この他‘92TZ250も持っています、2000年の1月2日も初走りで富士スピードウェイを走りました。
そのTZ250も元は、昔私が乗っていた‘80TZが‘82TZに交換され、それが‘92TZに交換された物で現実には‘92TZではレースには出ていませんが、そのうちMCFAJのレースに出るつもりでいます。
レースの話はMY LIFEのページへ
GSXRは形になっている物が、上のマシンの他にまだ4台あります。
モンキーもアルミモンキーの他に、M型も1台。
あとレストア中のスズキのホッパーが有ります。
Z750FXも私のです。モンキーをもう一台譲り受けました、そしてヤマハのR1も!これはレーサーになる予定!
クラブマン250、グース250、CBX250RS
並び出して見るといっぱい有りますね、私自身が驚きます!